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さて、何回に渡って書き続けてきました「スーダンの銀行めぐり」。結局10件以上もの銀行と両替屋を半日かけて足を運びましたが、どこも円からスーダンポンドへの両替は受け付けてくれません。結局、ブルーナイル・マシュレグ・バンクから最後に紹介されたのは、セントラル・バンク・オブ・スーダン(スーダン中央銀行)。
このときは無我夢中でしたが、後になって冷静になって考えてみると、私がとった行動は、例えば日本に旅行に来た外国人が日銀へ行って、「両替してくれ」と言っているようなもので、とんでもなく無謀な行動ですよね(笑)
でもこのときはあまりの危機感と灼熱地獄で、そこまでアタマが回らず、素直に中央銀行へ行って交渉をしてきました。
続きを読む >> スーダンの銀行めぐり(その5) ~ついに中央銀行へ~
さて、キンキンに冷えたフレッシュグアバジュースで喉の渇きを潤した後も、スーダンの銀行めぐりは続きます。
色んな銀行や両替屋を紹介してもらうのですが、とにかく日本円の両替は困難。この国では、日本円の通用度は完璧ゼロと言ってもいいでしょう。スーダンへ訪問する際は、米ドルかユーロの現金を多めに持参しましょう。
バンク・オブ・ハルツームで、エキスポートデベロップメントバンクを紹介してもらいました。
ここはその名前のごとく、「Export Development Bank(輸出開発銀行)なので、外貨を多く扱ってるのではないか?」との、バンク・オブ・ハルツームの担当者が言っておりました。そしてその本店も、ここハルツームのバンクストリート近辺に位置しています。が、しかし・・・
続きを読む >> スーダンの銀行めぐり(その4) ~スーダンの銀行はエアコンが効いています~
さて、スーダンの銀行めぐりですが、さすがに45度の炎天下を歩き回るのはつらいです。しかもハルツームの街は砂埃がすごく、まさに「埃を吸って歩いているようなもの」で、喉と鼻が痛くなります。そして汗はどんどん出るし、そのまま歩き続けたら脱水症状を起こすでしょう。
ハルツーム市内を散策する方は、必ずボトルウォーターを持ち歩くようにしましょう。
さて、この後まだ何件か銀行・両替屋へ行くのですが、あまりにも喉が渇いてつらいので、付き添いのスーダン人とフレッシュジュースを飲みに喫茶店に行きました。喫茶店と言っても・・・、
続きを読む >> スーダンの銀行めぐり(その3) ~スーダンの喫茶店にて~
さて、スダニーズ・フレンチ・バンク(Sudanese French Bank)から始まった、スーダン(ハルツーム市内)の銀行めぐり。
予想以上にスーダンにはたくさんの銀行があり、それらはUAEやサウジをはじめとした湾岸諸国資本をはじめ、フランス資本、マレーシア資本、中国資本の銀行なども活躍しています。ちなみに欧米のメガバンクや邦銀はまったく見かけませんでした。
欧米の経済制裁を受けているスーダンですから、もちろんシティやHSBCなどはありません。しかし、アラブ系資本の銀行をはじめとして、ハルツームには本当にたくさんの銀行があります。
続きを読む >> スーダンの銀行めぐり(その2) ~かなり優しいスーダンの銀行員~
私の場合、新興国視察はまず「銀行めぐり」からはじまります。
なぜなら、銀行の活気や忙しさなどを見ると、その国の今後の発展を垣間見れるからです。逆に、銀行にお客がいなくて、ヒマそうにしているとそれは要注意かなと。(日本の信用金庫や信用組合はまずいのではないかと・・・)
銀行が賑わっているということは、お金を預けたりお金を借りたり、とにかく資金需要が旺盛で、お金が循環しているということを少しでも如実に表している場所と捉えることができます。
スーダン(ハルツーム市内)の銀行は、割とどこも賑わっていました。
私自身、もともと何件も銀行を巡る予定は無かったのですが、途中でお金が無くなってしまい(苦笑)、手持ちの円をスーダンポンドに両替するのに必死で、結局この日は半日銀行&両替屋めぐり。もともとの経緯をお話しますと・・・
続きを読む >> スーダンの銀行めぐり(その1) ~スーダンポンドを調達するために~
本日の日経新聞国際面からの引用です。
「湾岸産油国、海外で農業投資拡大」
--- 以下日経新聞より引用 ---
サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)などペルシャ湾岸産油国が相次ぎ、海外で農業プロジェクトを拡大している。国内の人口増加と世界的な食糧価格の上昇に対応、原油高を追い風に食糧調達を確保する狙いだ。
<・・・中略・・・>
UAEのアブダビ首長国政府は7月、食糧安全保障の一環として同じアラブ圏のスーダンで少なくとも約2万8000ヘクタールの農地を確保し、トウモロコシ、ジャガイモなどを生産する計画を明らかにした。
<・・・中略・・・>
サウジ政府は民間企業と協力し、スーダン、エジプトなどで小麦や大豆などの生産拡大に関わると表明。サウジは大規模なスプリンクラーによる水供給システムなど、砂漠緑化のノウハウを蓄積しており、同国のアブドラ国王は「この経験を世界に提供、人道的な立場から食糧増産に役立ちたい」とも指摘する。
--- 以上日経新聞より引用 ---
続きを読む >> 湾岸産油国、海外で農業投資拡大 ~スーダンの農地開発~
さて、スーダン到着直前には機内でスーダンへの入国書類が配られます。空港に着いたら、必要事項を記入した入国書類をパスポートコントロールに提出します。
ハルツーム空港に到着後は荷物もなかなか出てこなくて、やっと出てきたと思ったら、荷物の中身を全部開けてチェックされるためにまた並ばされます。ようやく自分の順番がきたと思ったら、役人がチンタラチンタラとひとつひとつ物色してるため、かなーりじれったい荷物検査をやらされます。ちなみにスーダンでは酒類の持ち込みは禁止されており、見つかった場合は没収されます。
続きを読む >> ハルツーム国際空港に到着
さて2008年4月22日に、アフリカ大陸のスーダンへと入国しました。 ※日本でのスーダン査証の取得方法は、こちらをご覧下さい。
4月22日(火)スカッと晴れた青空の下、ドバイのホテルをチェックアウト。午前11時半頃、ホテルのタクシーでドバイ国際空港へ向かいます。
スーダンには米ドルを持っていったほうがいいと聞かされていましたので、ドバイ空港のナショナルバンクオブドバイで、ディルハム⇒米ドルに両替。1000ディルハム(約28000円分)を米ドルに替えました(270米ドル)。出発時間までだいぶ時間がありお腹も空いていたので、空港内でランチビュッフェ。そして、ビールを1パイント注文し、食事をしながらスーダン予備知識を勉強しました。
続きを読む >> ドバイからハルツームへ
一昨日の深夜、ドバイ&ハルツーム(スーダン)から帰ってきました。それにしてもスーダンは遠かった。フライト15時間、乗り換え含め19時間は、結構しんどいです。
さて、スーダンの首都ハルツームという街は、近郊部含めて300万人が居住する大都市ですが、特にこれといった見所も多くありません。が、その割には実に色んなところへ行けました。
続きを読む >> ドバイ&ハルツーム(スーダン)から帰りました
スーダンに入国するためには査証が必要です。ここでは私自身が申請した観光査証について、その書類の作成方法などを解説しています。スーダン共和国の査証を取得される方は、その1から読み始めてください。
さて、すべての書類を揃えて申請が終わり、その後4営業日後程度に査証ができあがります。受領は、平日の午前10時~12時の間にスーダン大使館に受け取りに行きます。
続きを読む >> スーダンの査証申請その6 ~いよいよスーダン査証を受け取り~
スーダンに入国するためには査証が必要です。ここでは私自身が申請した観光査証について、その書類の作成方法などを解説しています。
スーダン共和国の査証を取得される方は、その1から読み始めてください。前回は、英文身元保証書(Letter of Guarantee)の作成方法について解説しました。今回は、英文予約確認書(Reservation Certificate)の作成方法について解説します。
スーダン査証の申請には、英文予約確認書(Reservation Certificate)が必要です。
「スーダンに入国するための航空券手配も完了しました」
続きを読む >> スーダンの査証申請その5 ~英文予約確認書(Reservation Certificate)~
スーダンに入国するためには査証が必要です。ここでは私自身が申請した観光査証について、その書類の作成方法などを解説しています。
スーダン共和国の査証を取得される方は、その1から読み始めてください。前回は、英文会社推薦状(Recommendation Letter)の作成方法について解説しました。今回は、英文身元保証書(Letter of Guarantee)の作成方法について解説します。
スーダン査証の申請には、英文身元保証書(Letter of Guarantee)が必要です。この書類は何かというと、
続きを読む >> スーダンの査証申請その4 ~英文身元保証書(Letter of Guarantee)~
スーダンに入国するためには査証が必要です。スーダンの査証には次の3種類があり、これらは種別に拘わらず有効期間は発行日より3ヶ月で、滞在可能日数は2週間となっています。(詳しくはスーダン大使館HP参照)
●外交・公用査証
●業務査証
●観光査証
ここでは私自身が申請した観光査証について、その書類の作成方法などを解説しています。
続きを読む >> スーダンの査証申請その3 ~英文会社推薦状(Recommendation Letter)~
色々なウェブサイトを見てみると、スーダンのハルツームという都市は異常に暑いらしい。ドバイも真夏の気温は50度に達するため、息もできないほど非常に暑いのですが、基本的にすべての建物やタクシーなど、人が移動するところは冷房完備。なので、いくら気温が高くてもその暑さを長時間体感することは、ドバイではあまりありません。
ハルツームは、ドバイのような大型ショッピングモールや、高層ビルのようなオフィスビルなどはありません。タクシーはメーターが無く交渉制で、エアコンの効かない古い車もたくさんあり、それはそれは灼熱地獄だそうです。
続きを読む >> ハルツームの気温と降水量
スーダンに入国するためには査証が必要です。
スーダンの査証には次の3種類があり、これらは種別に拘わらず有効期間は発行日より3ヶ月で、滞在可能日数は2週間となっています。(詳しくはスーダン大使館HP参照)
●外交・公用査証
●業務査証
●観光査証
ここでは私自身が申請した観光査証について、その書類の作成方法など書いてみたいと思います。
続きを読む >> スーダンの査証申請その2 ~査証申請書(Application For SUDAN Entry Visa)~
急遽、来週スーダンに行くことになりました。
実は、急遽ドバイへ行くことになったのですが、せっかくなのでハルツーム(スーダン)までのフライトスケジュールで、エミレーツ航空のチケットを手配しました。羽田~関空~ドバイ~ハルツームの、ドバイでストップオーバー可能の往復チケットです。
スーダンはアラブ系と非アラブ系の対立による長い間内戦が途絶えない国で経済が疲弊しています。ダルフール紛争は非人道的であると国際問題にもなっており、現在国連やEU、AU(アフリカ連合)など国際社会がその平和的解決に向けて、平和維持軍や監視団を派遣しています。
続きを読む >> スーダンの査証申請その1 ~観光査証(Toursit Visa)~
1月にドバイへ行ったとき、普段雨などめったに降らない(年数回程度)ドバイが、連日大雨で夜出かけるのもままならず、現地で合流した戸松信博さんとともに、ホテルのバーで一緒に酒を飲みながら、「BRICsとか、VISTA、MEDUSAに続く、何か面白い新興国グループの言葉無いですかね~。」みたいなことを話していました。
2人とも黙ったまま、ノートに色々書き書き書き・・・(笑) ジグソーパズルのように色々な新興国を組み合わせてはみるのですが、適当なカッコイイ言葉がなかなか出てきません。・・・・で、考えること数十分。ふと思いつきました。
続きを読む >> 次なるイスラム新興国グループ「SASOLI(サソリ)」
本日の日経新聞国際面からの引用です。
「政府系ファンド、リビア4兆円規模で参入」
最高指導者カダフィ大佐(本名:ムアンマル・アル・カッザーフィー)率いる北アフリカの産油国リビア。今年10月、石油収入を運用する政府系ファンド(SWF:ソブリンウェルスファンド)のリビア投資庁が400億ドル(約4兆4000億円)程度の資産運用を始めたことがあきらかになりました。

この額は、世界第10位となる運用額です。ちなみに黄色い部分はGCC(湾岸協力会議)の国々です。(関連記事:湾岸通貨に切り上げの圧力が)
続きを読む >> リビアが動き出した
続きを読む >> アフリカ最大の穀倉地帯「スーダン」
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